業務の見える化やシステムによる業務の自動化を実現することで、
生産性向上やコスト削減を図ります。
企業様毎に業務内容や置かれている状況、解決したい課題は異なるものです。Office Kでは企業様の課題をお聞きしてから、完全オーダーメイドで最適なシステムを制作。搭載する機能を必要最小限にすることで、現場で使いやすく費用対効果が最大となるシステムにいたします。
ITツールを使いこなせる従業員が不足している
費用をかけても効果が出るか分からない
どのITツールを導入すれば良いか分からない
CASE01
背景と課題
従来の学習計画の作成は先生の勘や経験が反映されるものであり、またテスト後の振り返りは単発的なものになっていました。その結果、面談時の提案は説得力に欠けるものになってしまうことがある、生徒や保護者様は合格できるかという多大なストレスを受験直前まで抱え、時には直前の増コマで急激な出費が発生してしまうことがあるといった問題がありました。
導入により想定される成果
CASE02
背景と課題
印刷コストや紛失リスクを抑えるために、各FAXをPDFに変換しzipファイルとして保存するシステムを利用されている企業様もいらっしゃるかと思います。こういったシステム単体では電子帳簿保存法に対応するため、担当者がzipファイル内の各PDFファイル名を変更して保存する必要があり、手入力による作業負担や入力ミスのリスクが発生してしまいます。
導入により想定される成果
CASE03
背景と課題
製造業における生産計画の立案や小売業における発注業務等は担当者の勘や経験に依存する業務です。そのため、特定の担当者しかその業務ができない、市場予測の際に担当者の経験が介入し予測に誤差が生まれてしまう、といったケースがあります。
導入により想定される成果
CASE04
背景と課題
売上データの集計や注文書や請求書の作成など、Excelファイル内のデータを転記する定型業務は様々存在します。このような単純作業の繰り返しを人力で行う場合、時間や手間がかかるだけではなく、入力ミスをしてしまうリスクが生じてしまいます。
導入により想定される成果
貴社の経営課題に合わせて最適なシステムをご相談いたします。まずはお気軽にご相談ください。
POINT01
組織の大きな変革を伴うDXを推し進めるには、強力なリーダーシップが必要です。 なぜDX化に取り組む必要があるのか、DXを通じて何ができるのかをよく理解し、 それを社内全体に伝え理解を得ることで、全体最適となるDXが可能になります。
POINT02
サポートが終了している、カスタマイズできる社員がいない等、 システムを長く利用していると課題が発生したり、見えてきたりします。 DX化で実現したいことを整理し、現状のシステムではなぜできないかを分析することが重要です。
POINT03
DXは試行錯誤を繰り返し、中長期的に取り組む必要があるため、 最初から大きな変革をしようとすると途中で頓挫する可能性が高まってしまいます。 まずは業務のデジタル化を進め、データを蓄積・見える化できる仕組み作りから始めることをおすすめします。
企業様の業務内容や現状を丁寧にヒアリングし、全体最適となるための課題を抽出。 DX導入の業務効率化、生産性向上といった効果が特定の部署に留まらず、 組織全体に行きわたることを目指します。
DXと言っても、いきなり大掛かりなことを始めようとする必要はありません。 デジタルに不慣れな社員が多い、大規模なIT投資に踏み切れない等、 DXの重要性が分かっていても踏み出せない企業様もいらっしゃると思います。 私たちは、少しずつ成果を出していく、小さく始めるDXを推進しています。
既存のシステムは数多くの機能を搭載するものの、 本当に必要な機能はごくわずかといったことも多く存在します。 時には、そのシステムを使えるようになるまでの教育が別途コストとして必要なことも。 私たちは、企業様の課題を解決する必要最小限の機能で オリジナルのシステムを制作いたします。
一般的にプロジェクトは以下の流れで進行します。 実際には、プロジェクトの体制・内容・期間などによって変化する場合もあります。
ご相談内容を始め、業務内容やDXの取り組み状況など詳細にヒアリングを行い、実態把握、DXの必要性についての意識共有を図ります。
ヒアリングでの情報を基に、現状や成功事例を分析したのちに、課題解決のためのシステムの要件定義を行います。システム導入の目的、導入後の業務の流れを共有します。また、体制や予算、日程を含めたプロジェクト全体の計画も設定します。
要件定義に基づき、システムの試作品(プロトタイプ)を作成します。その後、 フィードバックを基に試作品を作りこんでいきます。既存システムとは異なる、オリジナルの 製品だからこそ、システムについてより早く認識をすり合わせられるようにこうした開発手法を 取り入れています。
試作品の改良を重ねていき、課題解決に必要な要件を満たしたシステムを制作・納品いたします。 ここまでのプロセスは定期的に進捗報告を行い進行します。