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タスク管理ツール具体例その1 Backlog

今回から、前回メリットをご紹介した、クラウド上でタスク管理できるツールの具体例をご紹介します。

いざ、クラウド上でタスク管理をしたい!と思っても、どれを使えば良いのか?という疑問が出てきてしまうと思います。

そこで今回の記事からいくつかのタスク管理ツールの特徴を簡単にご紹介したいと思います。

クラウド上でタスク管理できるツールを導入したいと考えている方は必見です!

Backlog

タスクを直観的に管理できる

Backlogには、カンバンボードやガントチャートでタスクの進捗状況や状態を管理することができます。

カンバンボードとガントチャートはそれぞれ以下の画像のようなものです。

カンバンボードで、未対応、処理中、完了というように、各タスクの大まかな進捗状況を確認することができます。

ガントチャートでは各タスクの詳細な進捗状況やマイルストーンを確認することができます。

各タスクには期限や担当者、進捗状況、親子関係などを設定することができ、カンバンボードやガントチャートでそれらを確認することができます。

Wikiやファイル共有機能により、プロジェクトの情報共有が容易

Wikiという情報共有のページをプロジェクトごとに作成することが可能です。

また、各種ファイルをアップロードすることもできます。

プロジェクトに参画するメンバー向けのマニュアルやミーティングの議事録といった、プロジェクトメンバーで共有したい情報を一括で管理することができます。

外部ツールとの連携が可能

Backlogは、SlackやChatwork、メール、Googleスプレッドシートなど普段の業務で使う外部ツールとの連携が可能です。

2022年5月時点で連携できる外部ツールは以下の通りです。

料金プラン

2022年5月時点でBacklogを利用できるプランは以下の通りです。

特に、ストレージの容量や1つの課題、Wikiに添付できるファイル数に注目して、管理したいプロジェクトに最適なプランを選ぶとよいでしょう。

30日間の無料トライアル期間があるので、実際に使ってみてから本格的に導入するかどうかを検討することができます。

まとめ

今回は、クラウド上でタスク管理できるツールの例としてBacklogをご紹介しました。

クラウド上でタスク管理するイメージが少しでも湧けば幸いです。

カンバンボードやガントチャート、Wikiなどの機能で、タスクの進捗をはじめとした、プロジェクトメンバー間で共有したい情報を一括で管理することができそうですね。

また、無料トライアル期間があるので、導入してみるハードルが低いことも魅力的です。