ホームページを上位表示させるためにできること【SEOの基本】
ネット検索してから商品やサービスを購入するのが当たり前になった現代では、検索上位にホームページを表示させるSEO対策の重要性が増してきています。
近年、初心者でも簡単にホームページを作成できるツールも現れており、ホームページ数の増加が見込まれるため、今後もその重要性は増していくでしょう。
その一方、SEO対策には高い専門性と長期的な取り組みを必要とするため、多くのホームページが効果的な施策を打てないままの状態になってしまっています。
今回の記事では、そんなSEO対策の方法について解説していきます。
集客できるホームページを目指している方はぜひご覧ください!
目次
SEO対策の基本はユーザーにとって良いホームページにすること
Googleの検索アルゴリズムは完全には明らかにされておらず、検索順位に影響を与える要因は200以上あると言われており、検索順位が確実に向上すると言える方法がありません。
しかし、Googleが公表している「Google が掲げる 10 の事実」を読んでみると、ユーザーにとって良いホームページの検索順位が高くなることが推測できます。
1.ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えてきました。新しいウェブブラウザを開発するときも、ホームページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。Google のホームページはインターフェースが明快で、ページが瞬時に読み込まれます。金銭と引き換えに検索結果の順位を操作することは一切ありません。広告は、広告であることを明記したうえで、関連性の高い情報を邪魔にならない形で提示します。新しいツールやアプリケーションを開発するときも、もっと違う作りならよかったのに、という思いをユーザーに抱かせない、完成度の高いデザインを目指しています。
出典:Google|Google が掲げる 10 の事実
ここで、ユーザーにとって良いホームページとは何か、といった疑問が湧くかと思います。
そのヒントとなる情報は、同じく「Google が掲げる 10 の事実」に述べられていますので、いくつか抜粋してみます。
3.遅いより速いほうがいい。
4.ウェブ上の民主主義は機能する。
5.情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
出典:Google|Google が掲げる 10 の事実
これらのことからユーザーにとって良いホームページには以下の要素が含まれていることが分かります。
- 表示速度が充分速いこと
- 被リンク(外部サイトからのリンク)を多く獲得していること
- レスポンシブ対応(画面サイズに合わせて表示を最適化)していること
ユーザーにとって良いホームページには、単にユーザーがホームページを見るときにストレスを感じないだけではなく、Googleに「このホームページが多くの人に評価されている」ことが分かる要素を含んでいることが必要だと言えるでしょう。
SEO対策を行う前に知っておきたい、Googleが検索順位を決定する仕組み
先に述べた被リンクの獲得のように、検索順位を上げる要素は直接ユーザーに向けたものだけではありません。
効率的なSEO対策をするためには、Googleが検索順位を決定する仕組みへの理解が必要不可欠です。
Googleは以下の流れで検索順位を決定しています。
- クロール
- インデックス登録
- 検索結果の表示
参考:Google|Google の検索エンジンの仕組み、検索結果と掲載順位について
1.クロール
Web上に公開されたホームページは、クローラーと呼ばれるロボットに発見され、ページの内容が読み込まれた後に、コンテンツや画像、ファイルが収集されます。
このことをクロールと言います。
Web上には膨大な量のホームページが公開されているため、検索結果に掲載されるにはクローラーに見つけられる必要があります。
無料のツールであるGoogle Search Consoleを使ってクロールをリクエストしたり、XMLサイトマップという検索エンジン向けのファイルを送信したりすることで、クロールを早めることが可能です。
2.インデックス登録
ホームページの情報は、クローラーによって解析・収集された後に、検索エンジンのデータベースに登録されます。
これをインデックス登録と言います。
一定の品質を満たさないと、ホームページがクロールされても、インデックス登録されないことがあります。
インデックス登録されているかはクロールと同じくGoogle Search Consoleで調べることができますので、もし登録されていない場合は掲載内容を見直してみましょう。
3.検索結果の表示
インデックス登録された後に検索アルゴリズムに従ってランキングされます。
この状態から更に検索順位を上げるには、ユーザーの検索キーワードとページの掲載内容を合わせる、掲載内容の量や質を上げるといったことが必要です。
E-E-A-T
E-E-A-Tとは、以下の頭文字をとった、GoogleがWebサイトの掲載内容の質を判断するのに用いている基準のひとつです。
この中でも特に信頼性が重視されており、E-E-A-Tが高いほどWebサイトとしての評価が高い、つまり検索順位が高まることが期待できます。
- Experience(経験)
- Expertise(専門性)
- Authoritativeness(権威性)
- Trustworthiness(信頼性)
事例や実績、お客様の声、信頼性の高い引用元などを掲載することでE-E-A-Tを高めることが可能です。
YMYL
健康やお金、安全などに多大な影響を与える内容はYMYL(Your Money or Your Life)と呼ばれ、ホームページに載せる情報の信頼性が特に問われます。
YMYLの例として、医療や金融、法律、政治、災害、ニュース等が挙げられます。
YMYLの分野は信頼性が特に問われるため、E-E-A-Tが非常に重要視されます。
SEO対策のやり方
先ほどご紹介した「Google が掲げる 10 の事実」から検索順位が向上する可能性が高い施策を推測できます。
以下では検索順位を向上させるためのSEO対策の方法をもう少し詳しくご紹介します。
SEO対策の種類
SEO対策は大別すると2種類に分類することができます。
- 内部施策
- 外部施策
ホームページ内部で行う施策を内部施策、外部で行う施策を外部施策と言います。
内部施策
内部施策の具体例には以下のようなものが挙げられます。
- ページの掲載内容を検索ニーズに沿ったものにする
- タイトルタグやメタディスクリプション、見出しタグを設定する
- 重要な画像のalt属性(代替テキスト)を記述する
- ホームページをスマートフォン対応する
- 画像の軽量化
具体例を挙げていくと枚挙にいとまがありませんが、重要なことは内部施策はホームページを訪れた人にとって使いやすいホームページにするために行うということです。
掲載内容を訪問者が求めるものにするのはもちろん、クローラーにとっても内容を分かりやすくしたり、ホームページを崩れずに早く表示させたりするのも、全てそのために行います。
使いやすいホームページにするための改善をすることで内部施策を行っていると言えるでしょう。
外部施策
外部施策は、ホームページの外部で信頼性や権威性などを高めるための施策です。
代表的なものとして以下のような行動が挙げられます。
- 被リンクの獲得
- サイテーション(SNSで企業や商品について言及されること)の獲得
これらは良質なブログ記事を書いて、ホームページ内だけでなくSNSでも投稿することで内部対策と一緒に簡単に実行することができます。
効果的なSEO対策に必要となる主なツール
SEO対策のための施策を行う前後に以下のようなキーワード調査ツールやアクセス解析ツールを用いることで、より効率的な施策につなげられます。
- ラッコキーワード
- Google キーワード プランナー
- Google Analytics
- Google Search Console
ラッコキーワードやGoogle キーワード プランナーを使えば検索数が多いキーワードの候補を知ることができ、品質の高いホームページの掲載内容の参考にすることができます。
また、Google AnalyticsやGoogle Search Consoleを導入することで、ホームページのアクセス数や滞在時間、どのページを見たか、どんなキーワードでホームページを訪れたかといった情報を詳細に知ることができます。
これらのツールは無料で利用できるため、効果的なSEO対策をしたい方にはおすすめです。
SEO対策はユーザー視点に立つことが重要
SEO対策の方法についてご紹介しました。
Googleの検索アルゴリズムの全体像は明確ではないものの、根底にあるのはユーザーファーストという考え方です。
信頼できる良質な情報発信をホームページやSNSで継続的に行うことで、認知度を向上させ、集客につなげることができます。
その際に、Google Analyticsをはじめとしたツールを使うことでより有効な施策を打つことが可能です。
ユーザーに求められる情報を発信して、集客できるホームページにしていきましょう!
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